ハウスウエディングとレストランウェディング

ハウスウエディング、レストランウェディングと良く似ているように聞こえますが、違いはどういった部分にあるのでしょうか。

レストランウエディングはその名の通り、レストランや料亭などでの食事をメインとしたウェディングスタイルのこと。
レストランウェディングの場合は、場所がもともとがレストラン用に建てられていますので、主に食事会場がメインとなっていて、例えば着替え室とか両家の控え室などが揃っていない場合が多いです。
だかとらいって、レストランウエディングだとそういったお部屋が無いのか、というとそういう訳ではなく、他の余った部屋を着替え室や控え室などに使うという形をとって婚礼にも対応できるようにしています。
最近では料亭などで、本格的な懐石料理を味わいながらの和風のウエディングを希望されるカップルも多いそうです。　こういった料亭でのウェディングはレストランウエディングのほうに入ります。

一方、ハウスウエディングはもともと婚礼のスペースとして一軒のお宅が作られていますので、婚礼用に必要な、着替え室、両家の控え室、写真室、中にはチャペルまでもが揃っています。
まさに細かいところに結婚披露宴用に気配り、やお部屋の配置がされていて、至れり尽くせり、のスペースとなっている点がハウスウエディングの特徴といえます。

どちらが良いかはお２人で考えてくださいね。

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